どちらを選んでもいいですよ

のんびりやってます

東京から引っ越して気づいたこと

以下の内容は基本的に私のツイートのまとめです。

私は最近、東京から実家のある秋田の田舎に引っ越すことになり、都市と地方の劇的な環境の違いを実感するようになった。幸いにも(?)私はインドア派のオタクでネット・パソコン依存症気味の人間だったので、あまり移住しても娯楽面では困らなかった。

また大型古書店TSUTAYAが近くにあったことで、オタク関連グッズも特に不自由なく手に入れることができた。むしろ漫画に関してはセットで買うと東京よりも格安で購入することができ、しかも置く場所に困らなくなったので、地方移住後の方が充実した漫画生活を送れている。漫画のレンタルも地方のTSUTAYAのほうが豊富に取り揃えていて、文句のつけようがない。

ただ芸能関係の公演は当然ながら東京の方が質量ともに圧倒しており、私の趣味の落語鑑賞も大きく制限されることになった。それでも私の大ファンである柳家喬太郎師匠が幸運にも毎年秋田県で高座を開かれているとのことなので本当に助かった。わりと落語家さんの地方公演は多いようだ。

そんな生活を送っていると、「ネット時代ではそこまで東京と地方の格差はないのでは」とも一時感じたこともあった。しかしよくよく再考してみるとそう一筋縄に結論付けるわけにはいかないと思うようになった。というのも私が住んでいる場所が県の政治と経済の中心地である秋田市であるからであり、そこからの視点で快適さを判断していたからだ。秋田市(やその周辺の市町村)に住んでいれば、大型書店、県立図書館、大型古書店、CDレンタルショップ、大規模なショッピングモールに容易に行くことができる。有名なアーティストの公演や美術館での特別展示も気軽に観に行ける。

しかし、秋田市から離れた地域だとそのような比較的恵まれた環境を享受することに困難が生じる。秋田県は山間部が多く、面積が広いので秋田市へのアクセスが困難な地域が多く存在する。そういった地域の文化は結局郊外型ショッピングモールだけという貧しい物になってしまう。教育面や就職面でも格差は大きいだろう。こういう環境下においてシロクマ先生が述べているようなソフトヤンキー文化が発展しているのかもしれない。

とりあえずTwitterのまとめということで駄文失礼しました。